StudyCase 10029
震央マップ
3D マップ
9_10 3D マップ
周辺の地形状況 ブロックを 6×4 メッシュに区切ったもの
利根川河口の南側に位置し、犬吠埼〜九十九里浜北端の陸域と、鹿島灘南部〜九十九里浜沿岸にかけてのエリア。
地震は九十九里浜北端部の陸部・沿岸と鹿島灘南端から南側、エリア南東端付近に集中している。
three.3d グラフ
3D グラフ
9_10, Lat min 35.50, Lon min 140.50 3D グラフ
九十九里浜北端部から沿岸域にかけて震源が集中しており、その他の震源は北東中央南東の海域エリアに広く分布している。
九十九里浜北端部での震源は、陸側は深さ 40km 台が中心、海側では 50〜60km に帯状分布が見られる。
北東部では 5〜15km 程度の浅い震源が広がり、犬吠埼以南は 30〜40km 台で分布している。