StudyCase 10024
Block 12_11, Lat min 39.25, Lon min 143.50
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震央マップ
12_11, Lat min 39.25, Lon min 143.50 震央マップ
震央マップ
3D マップ
12_11 3D マップ
12_11 3D マップ
周辺の地形状況 ブロックを 6×4 メッシュに区切ったもの
岩手県宮古市東方沖先、日本海溝への陸側斜面がメッシュ東半分に広がる。
震央の分布は北西から南東に向けて密度が高 ▶ 低と変化しており、構造的な斜面勾配に沿った特徴が見られると考えられる。
three.3d グラフ
12_11, Lat min 39.25, Lon min 143.5 three.3d グラフ
three.3d グラフ
3D グラフ
12_11, Lat min 39.25, Lon min 143.50 3D グラフ
3D グラフ
海溝側で浅部の広い深さ帯に震源が見られ、陸側では浅部〜50km付近まで密に分布する。
0〜3kmの最浅部地震が多く、沈み込み方向に沿って震源傾斜が変化している。
陸側は緩傾斜、海溝側は急傾斜になっており、最深地震は 84kmで この 1件が浅深部地震となっている。
ET グラフ
時系列散布図
12_11, Lat min 39.25, Lon min 143.50 緯度・時系列散布図
緯度・時系列散布図
12_11, Lat min 39.25, Lon min 143.50 経度・時系列散布図
経度・時系列散布図
最大エネルギーは1992-07-18に発生した 1.41e+15J(ERI-L1)で、2011年の東北地方太平洋沖地震による影響は最大でも 4.47e+13J(ERI-M2)にとどまる。
群発的な活動は複数回見られるが、主震の多くは ERI-M2(1e+13〜1e+14J)クラス以上で、エネルギー的広がりや継続性は限定的である。
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