StudyCase 10014
震央マップ
3D マップ
10_10 3D マップ
周辺の地形状況 ブロックを 6×4 メッシュに区切ったもの
北西部の陸域から沿岸にかけて地震が集中しており、北東端付近から南西方向への帯状の分布が目立つメッシュとなっている。
three.3d グラフ
3D グラフ
10_10, Lat min 36.25, Lon min 140.50 3D グラフ
北西部の陸域から浅深部(30〜80km)にかけて地震が集中し、やや深部(〜100km)にも分布が見られる。
沿岸海域では浅い地震(20km未満)が広範囲に散在しており、内陸とは異なる傾向を示す。
ET グラフ
時系列散布図
10_10, Lat min 36.25, Lon min 140.50 緯度・時系列散布図
10_10, Lat min 36.25, Lon min 140.50 経度・時系列散布図
1920〜30年代に ERI-M3(3.55e14J)の地震が2回ある以外は、全期間を通して ERI-M2 以下の中規模〜小規模地震が主体で、M1 クラスが特に多い。
1950 年以降は震央が、緯度では北寄り・経度では東寄りに帯状化している。
2011-03-11 時は一時的に東側で余震が偏って発生している一方で、帯状域への影響は大きな変化をもたらしていない。