StudyCase 10009
Block 12_11, Lat min 39.50, Lon min 143.50
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震央マップ
12_11, Lat min 39.50, Lon min 143.50 震央マップ
震央マップ
3D マップ
12_11 3D マップ
12_11 3D マップ
周辺の地形状況 ブロックを 6×4 メッシュに区切ったもの
岩手県宮古沖(4行3列目)の本ブロックでは、震央はメッシュ西側の陸側斜面に集中。
分布は ERI-S3〜M2 が中心で、アウターライズ側は疎らとなっており活動は陸棚斜面の中腹域に偏る。
three.3d グラフ
12_11, Lat min 39.5, Lon min 143.5 three.3d グラフ
three.3d グラフ
3D グラフ
12_11, Lat min 39.50, Lon min 143.50 3D グラフ
3D グラフ
震央は陸棚斜面の西側に集中し、ERI-S3〜M2クラスが主体でアウターライズ側は疎。
震源は40〜50km付近まで斜めに広がり、浅部〜中深部に分布が及ぶ。
また極浅部(5km未満)の地震も全域に点在し、特に陸側で密集している。
ET グラフ
時系列散布図
12_11, Lat min 39.50, Lon min 143.50 緯度・時系列散布図
緯度・時系列散布図
12_11, Lat min 39.50, Lon min 143.50 経度・時系列散布図
経度・時系列散布図
最大エネルギーは ERI-M3(3.55e14J)が3回あり、その他M3級も6回、周期的に再発している。
1989年と2016年の地震後には余震活動の集中が見られ、2012年にも同様の傾向が確認される。
東北地方太平洋沖地震当日にはS3クラス止まりで、本ブロックへの直接的影響は限定的だった。
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