StudyCase 10006
Block 11_11, Lat min 38.25, Lon min 142.00
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震央マップ
11_11, Lat min 38.25, Lon min 142.00 震央マップ
震央マップ
3D マップ
11_11 3D マップ
11_11 3D マップ
周辺の地形状況 ブロックを 6×4 メッシュに区切ったもの
このメッシュは宮城県牡鹿半島から金華山沖の東方に位置し、地震の多くは陸側に寄った北北西〜西南西方向に分布しています。
活動はプレート境界に沿った帯状構造を示し、震源は西側(陸側)に偏る傾向が見られます。
three.3d グラフ
11_11, Lat min 38.25, Lon min 142.0 three.3d グラフ
three.3d グラフ
3D グラフ
11_11, Lat min 38.25, Lon min 142.00 3D グラフ
3D グラフ
three.js マップでは、震源は東側から西側へプレート沈み込みに沿って浅部から深部へと傾斜する分布を示しており、東側にはほとんど震源が見られません。
3D散布図では震源が主に20〜40kmの深さ帯に集中し、10km未満の極浅発地震が極めて少ないことが特徴です。
ET グラフ
時系列散布図
11_11, Lat min 38.25, Lon min 142.00 緯度・時系列散布図
緯度・時系列散布図
11_11, Lat min 38.25, Lon min 142.00 経度・時系列散布図
経度・時系列散布図
このメッシュの最大エネルギー地震は 1936年11月の 7.94e15J(ERI-L1)であり、その後は大きな周期で ERI-M1〜M3 の中規模地震が繰り返されています。
全体の発生件数は 950件となっており2011年以降に集中しています。2011-03-11 本震に随伴・後発する地震は中規模以下で、特に東側では活動の影響がほとんど見られません。
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