StudyCase 10018
Block 10_10, Lat min 36.25, Lon min 141.50
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震央マップ
10_10, Lat min 36.25, Lon min 141.50 震央マップ
震央マップ
3D マップ
10_10 3D マップ
10_10 3D マップ
周辺の地形状況 ブロックを 6×4 メッシュに区切ったもの
震央は全体に分布するが、特に南南東部にERI-S2〜M2クラスの集中が見られる。
ブロック東側では、日本海溝に向かう急峻な陸棚斜面の始まりが明瞭に確認できる。
three.3d グラフ
10_10, Lat min 36.25, Lon min 141.5 three.3d グラフ
three.3d グラフ
3D グラフ
10_10, Lat min 36.25, Lon min 141.50 3D グラフ
3D グラフ
震源は浅部(〜70km)に分散しており、特に0〜10kmと40〜80kmの深さに帯状分布が見られる。
帯状分布の 40〜80km では海溝側ほど深く、陸側ほど浅い逆傾斜的な分布となっており、プレート境界とは異なる構造が示唆される。
ET グラフ
時系列散布図
10_10, Lat min 36.25, Lon min 141.50 緯度・時系列散布図
緯度・時系列散布図
10_10, Lat min 36.25, Lon min 141.50 経度・時系列散布図
経度・時系列散布図
最大エネルギーは1924-08-25の7.08e14J(ERI-M3)で、M2〜M3クラスの地震が間隔に変動を伴いながら継続的に発生している。
東北地方太平洋沖地震の影響は直接的には小さく、2011-03-11に6.31e13Jを記録したが、ブロック全域で複数の余震が観測された。
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